事業を継続していくうえで、計画は必須です。
もしかすると社長の頭の中だけで計画を立てて、その場限りの経営しているのではないでしょうか。
それとも毎月資金繰りの計画だけを行っているのでしょうか。
それだけでは、足りません。
着実に利益をあげている社長は、すでに当たり前のように事業計画を立てています。
事業計画、収支計画、資金繰り計画、予算管理を書面として残します。
そうすることにより、月々の実績の結果と比較して計画通りに進んでいるのかを確認することができます。
また、計画の目標数値に達成しない場合に、すぐに手を打つべきか、それとも計画を修正するかのなどの判断をすることができます。
ただ儲かった、儲からなかっただけの認識では、経営しているとは言えません。
経営計画書は、ただ企業の将来の予測をしたり、目標を定めたりするだけではなく、会社が存続していくには、どれだけ売上をあげていないといけないかを常に把握するための羅針盤でもあるのです。
会計には、経営に必要となる情報が沢山詰まっています。
会計データを、社長が会社経営の舵取りをするのに役立つように、角度を変え、見方を変えることで、経営に必要となる様々な情報が浮かび上がってきます。
資金繰りを根本から強くして、「しっかりと儲かり」「お金が残り」「潰れない」会社作りの支援をすることが、吉田会計事務所の月次決算書です。
吉寛式月次決算書は、数字から読み取れる経営上の問題点を把握し、現金(キャッシュ)の最大化を目指します。
これから「どうやって生き残るのか」など、社長が考えるキッカケを与える資料が、吉寛式月次決算書です。